備蓄定量供給機

特徴

• 幅広のコンベアベルトにより備蓄タンクの壁面がほぼ垂直になり、原料の荷重をすべてベルト面で受ける為ブリッジ現象を起こしにくい構造です。
• 粘着性の原料の場合、備蓄タンクの内側に離脱性が優れたポリエチレンシートを貼ることでブリッジ現象を完全に妨げます。（オプション）
• インバーター制御及びシャッター板の併用により、精密な供給量の調節ができます。
• 機構がシンプルで故障が少なく、スクリュー式に比べメンテナンスが簡単です。
• 備蓄ホッパー出口のシャッター板上部は、唯一ブリッジの起こりやすい所ですが、送り出しパドルを取付けることで解消します。

用途

土、バーグ堆肥、乾燥鶏ふん、モミガラ堆肥、木くず、汚泥等の定量供給

仕様

使用例

乾燥プラント・粉砕プラントなどほとんどのプラントは、連続的に定量の原料を供給する必要があります。

• 品質・性能の向上の為、予告もなく変更を行うことがあります。
  その際には、内容の一部が本製品と一致しない場合がございます。
  ご了承ください。